そんなお気持ち、ありますか?
今回の記事、めちゃめちゃ力が入っています!
目次
- 店舗に足を運んでみたい
- 個人の結婚相談所の会員数は?サポートは?
- 大手の良さもあるが視覚障害者にとっては?
- 店舗を持たないのには訳がある
- 視覚障害者に特化したサポート力
- 結婚後も相談できる全国視覚障害者結婚相談所!
- あなたにとって、プロの結婚相談所とは?
店舗に足を運んでみたい
先日、関西のお客様からお問い合わせがありました。実際に店舗に足を運んでみたいと言うお話でした。ありがたいお言葉です。
現在、全国視覚障害者結婚相談所は、私の自宅にて事業所登録をしています。
そんな形で個人でやっているからか、なんとなく気乗りしない返答をいただいて、電話は終了になりました。
個人の結婚相談所の会員数は?サポートは?
個人で結婚相談所していると聞くと、会員数って少ないんじゃないの?とか、しっかりサポートしてもらえるの?とか思われるかもしれません。
当相談所の会員数は全国9万人です。これは、私が同じく経営している結婚相談所相談「ふぁみまり」のほうで連盟最大手のIBJに登録しており、他の加盟店および大手系列店が抱える会員すべてが申し込み対象になっているところで活動していただけるからです。
サポートについては先のほうで解説します。
大手の良さもあるが視覚障害者にとっては?
大手の良さももちろんあります。
しかし視覚障害の方にとって大手の相談所に入る事はたくさんのハードルがあると思います。
まず大手の会社では視覚障害者に出会ったことのない担当者が多いでしょう。
ユーチューバーの「盲人ウエカジ」さんも、いえ、あの盲人ウエカジさんでさえも、結婚相談所にはお断りされた経験があります。
どのような配慮をすれば良いのかわからない人が多いと思います。
それから、障害を理由に断ってはいけないという連盟の方針ができたためか「相談所に入ってもお見合いが組めない」と言う話をダラダラとされて入会を断念したと言う話も聞きます。
また、勉強させてほしいということで、破格の値段で入会させてもらったものの、なかなか紹介してもらえないとか放って置かれたと言う話は多々聞きます。
破格の値段であっても、紹介もなくお見合いが組めないのでは無駄なお金になってしまいます。
店舗を持たないのには訳がある
ところで、自分で事業を経営してみて思うのですが、固定費は少しでも安い方がいいです。
実際に大手のように店舗を持つとなると、かなりの固定費が毎月飛んでいきます。
その固定費は誰が払うのでしょうか?
お客様です。
お客様に価格を転嫁しなければならない、または固定費ペイのためたくさんのお客様を抱えてサポートが手薄になる。
こう考えると、私は実店舗を持つメリットはあまりないように感じます。
確かに店舗があるほうが実態がある感じがして、信頼できそうな気もします。
しかしそれは表面でしかありません。
視覚障害者に特化したサポート力
あなたに考えてもらいたいのは、入りたい結婚相談所がしっかりと自分に必要なサポートをしてくれるのかということです。
全国視覚障害者結婚相談所は視覚障害者に特化したサポートをしています。
- 入会時には書類集めからサポートします。
- 入会契約書もテキスト版でお送りします。
- 視覚障害というハードルを相手に超えさせるように、あなたの魅力を発見し引き出すためのやりとりを十分に行い、自己PR文作りもご一緒します。
- 自己PR文を強力にアシストする仲人からの文章を作ります。
- 内山があなたと一緒にお相手を探します。
- 視覚障害者で結婚相談所を経由して結婚した人に相談できるメンター制度があります。
少し前の記事でご紹介したように、プロフィールの内容の良し悪しが如実にお見合い決定力として出るので、視覚障害者を丸ごと理解しようと努め、ひとりの人間として魅力のある人物としてご紹介するには、視覚障害者の生活支援専門員として働いていた経験と、自らが結婚相談所で再婚した経験があってこそだと思っています。
現に毎月1件のお見合いが成立しています。他の相談所で活動された経験のある方は、この数字をどう思われるでしょうか?
結婚後も相談できる全国視覚障害者結婚相談所!
全国視覚障害者結婚相談所は、結婚後もご相談いただける環境整備をしており、夫婦間のコミュニケーション講座や視覚障害者の子育てにとても役に立つおんぶ講座も開催していきます。
あなたにとって、プロの結婚相談所とは?
さて、ここまで読んでいただいて、あなたにとって、プロの結婚相談所とは?