視覚障害者の婚活ノウハウ

遠方からでも選ばれる理由とは?視覚障害者専門の結婚相談所に寄せられた当事者の声

【目次】

  1. はじめに
  2. なぜ遠方からのお問い合わせが多いのか
  3. 「視覚障害者専門だから」という最大の理由
  4. 他の結婚相談所との違い
  5. 実際のお声:担当者の理解が活動の安心感に
  6. 専門性を支える保有資格と実績
  7. 行動する勇気を支える専門相談所の役割
  8. おわりに

1. はじめに

全国視覚障害者結婚相談所には、北海道から西日本まで、遠方からもお問い合わせをいただいております。
なぜ多くの方が、ご自宅の近くに相談所があっても、あえて私たちを選んでくださるのでしょうか。
今回は、実際にお寄せいただいた当事者の方々の声を交えながら、その理由をご紹介いたします。

2. なぜ遠方からのお問い合わせが多いの

「近所に相談所があるのに、なぜ遠くの相談所へ?」
初めての方には少し意外に思えるかもしれません。

それでも多くの方が私たちを選んでくださる理由は、
『視覚障害者の方を専門にサポートしているから』という一点に尽きます。

3. 「視覚障害者専門だから」という最大の理由

「視覚障害者のことをきちんと理解してくれているので安心できる」
これは、当相談所に寄せられる最も多いお声です。

近くの相談所には、視覚障害者を受け入れた経験がないところがほとんどで、
「メールはできるの?」「どうやって日常の連絡をするの?」といった基本的な疑問から
当事者が一つひとつ説明しなければならないことが多いのが現状です。

4. 他の結婚相談所との違い

結婚相談所は会員様の魅力をどう引き出し、伝えるかが大切です。
ですが、視覚障害に対する理解がないままでは、
日常の暮らしぶりやコミュニケーション方法すらイメージできず、
会員様の強みをきちんと伝えることが難しくなってしまいます。

また、視覚障害者と接点のない人とは「こうしてほしいと言ったら迷惑かな」「負担をかけるかな」などと気を使う場面も多いと思います。
当相談所ではその気遣いは不要です。「こういうことはできますか?」とむしろ私たちに教えてください。
そうした積み重ねで、これからも私たちは視覚障害者専門の結婚相談所としての実績を積んでいき、よりよいサービスにつなげたいと思います。

5. 実際のお声:担当者の理解が活動の安心感に

実際に、他の相談所で活動されていた方が、
「やっぱり担当の方が視覚障害についてわかっていることが大事です」とお話しくださり、
私たちの無料相談にお越しくださいました。

「担当が内山さんなら大丈夫ですね」と笑顔で言っていただけたことは、
私たちにとっても大きな励みとなっています。

6. 専門性を支える保有資格と実績

このようにお話しできるのは、
私自身がこれまでに視覚障害者の友人から学んだことや、盲ろう者支援センターで相談支援専門員としての経験を重ね、同行援護従業者の養成にも携わり、視覚障害のある方の実情を現場で学び続けてきたからです。

また、国家資格である社会福祉士として、幅広い福祉分野の知識を持ち合わせ、
一方で結婚カウンセラーとしての視点も活かしながら、
安心して婚活を進めていただけるようサポートしています。

「望む誰もが、幸せな家庭を持つことができる世の中にする」
この想いを胸に、これからも一人ひとりに合った支援を丁寧にお届けしてまいります。

7. 行動する勇気を支える専門相談所の役割

「行動しなければ始まりませんから」
このお言葉を残してくださった方は、はじめから入会の意思をもって相談にお越しくださいました。

無料相談では、お一人おひとりのペースを大切にしています。
結婚は人生の大切な転機ですから、焦らず、ご自身のペースで一歩を踏み出していただければ大丈夫です。

8. おわりに

全国視覚障害者結婚相談所は、地域や距離にとらわれず、
どなたも安心して婚活に向き合える環境をお届けすることを使命としております。

「行動しなければ始まらない」
その一歩を、どうか一緒に歩ませてください。

どんな小さなことでも構いませんので、
ぜひお気軽にお声をお聞かせくださいませ。

【男性向け】プロフィール作成のコツ

目次

「私は、あなたの生活にこんな幸せを提供できます。」この一文から、あなたのプロフィールを始めてみませんか?

婚活において、プロフィールはあなたの第一印象を左右する非常に重要なツールです。特に男性の場合、「自分が相手に何をしてあげられるか」「自分の魅力や得意なことは何か」を明確に伝えることが、素敵なご縁を引き寄せるカギとなります。

相手に何をしてあげられるかを具体的に考えよう

「優しい」「面白い」といった抽象的な言葉だけでなく、あなたの具体的な行動やサポートを通じて、相手の生活にどのような良い変化をもたらせるかを想像してみましょう。

家事や日常生活のサポート: 料理が得意なら「週に数回、得意な和食で食卓を彩ります」など、具体的にどう手助けできるかを書きます。

精神的なサポート: 相手の話をじっくり聞くことが得意なら「どんな時もあなたの話に耳を傾け、心に寄り添います」、ポジティブな性格なら「一緒にいると自然と笑顔になれるような、明るい時間を提供できます」といった表現も良いでしょう。

趣味や共通の楽しみ: もし相手の興味がありそうな共通の趣味があるなら、「一緒にオーディオブックで読書を楽しんだり、音声ガイド付きの映画を観に行ったりできます」など、未来の楽しい時間を想像させるような記述も効果的です。

あなたの「ウリ」は何か?

次に、あなたの個性や強みをアピールします。これは、他の人にはないあなたならではの魅力です。

仕事への情熱: 仕事に真剣に取り組む姿勢は、頼りがいのある男性として魅力的に映ります。「〇〇の仕事に誇りを持っており、PC操作や情報収集もブラインドタッチや音声ソフトを駆使して効率的に行っています」といった一文で、あなたの真面目さや責任感を伝えます。

特技やスキル: 趣味で培った特技や、日常生活で役立つスキルも立派なウリです。「休日は散歩がてら近所をウォーキングしています」「調理器具の配置を工夫して効率的に料理を作るのが得意です」など、具体的に書くとイメージが湧きやすくなります。

性格的な魅力: 穏やか、行動力がある、聞き上手など、あなたの性格で特にアピールしたい点を挙げます。「誰とでも分け隔てなく接する穏やかな性格です」「新しいことにも積極的に挑戦するタイプです。音声ナビを使って知らない場所へも積極的に出かけます」といった表現も有効です。

プロフィール作成のポイント

具体的なエピソードを交える: 例えば、「料理が得意」と書くだけでなく、「週末はよくキッチンに立ち、得意のパスタを振る舞っています」のように、具体的なエピソードを添えると、よりあなたの魅力が伝わりやすくなります。

ポジティブな言葉を選ぶ: 読み手が明るい気持ちになるような、前向きな言葉を選びましょう。

正直であること: 背伸びせず、ありのままのあなたを表現することが大切です。それが結果的に、あなたにぴったりの相手との出会いにつながります。

第三者の意見を聞く: 自分で書いたプロフィールは、友人や家族に読んでもらい、客観的な意見を聞くのも有効です。

あなたのプロフィールは、未来のパートナーとの出会いを繋ぐ大切な架け橋です。ぜひ、今日から「私は相手に何をしてあげられるか」「自分のウリは何か」をじっくり考え、あなたらしい魅力が輝くプロフィールを作成してみてください。

もし、プロフィールの作成に迷ったら、いつでも当相談所にご相談ください。あなたの魅力を最大限に引き出すお手伝いをさせていただきます。

源泉徴収票を改めて取り寄せ活動開始した男性会員様のお話

入会時の書類で必要になる源泉徴収票のお話しです。
なぜ必要なのか、どうやってもらうのかがわかります。

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改めてもらう気になれない源泉徴収票

先日、こんな男性がいらっしゃいました。

とある結婚相談所に入会するために、以前の職場から源泉徴収票を取り寄せ、提出しました。ところが、結局その結婚相談所では活動せずにやめてしまいました。ほどなく全国視覚障害者結婚相談所があることを知り、問い合わせくださいました。

現在の職場の源泉徴収票は手元にありますが、以前の職場からのものは、自分の都合で退職したことや一度交付してもらっていることから、改めてもらう気になれないと言うことでした。

源泉徴収票はなぜ必要か

この方には、源泉徴収票のあるなしで変わってくるポイントをお伝えしたところ
年収の欄にかける数字が低くなるけれども現在の職場分だけで活動するか
来年度になれば、現在の職場の源泉徴収だけで良いため、それまで待つか、と言う選択で悩んでおられました。

前の職場に問い合わせづらいお気持ち、わからないでもないです。

しかし、お子さんが欲しい36歳の男性です。
早めに婚活するに越した事はありません。
また、現在の結婚相談所においては、条件で検索する方がほとんどのため、単純に考えれば年収は高いほど有利です。ざっくりした数字を教えてもらったところ、以前の職場分ももらえたほうがこの方にとっては有利でした。

源泉徴収票は何度でも出してもらえる

源泉徴収票は何度でも出してもらえます。何に使うのかまで聞いてくることもないでしょう。以前の職場に電話をかけるのは気が引ける面もあるのかもしれませんが、
「今それをすることによって得られるメリットの方が大きいのではありませんか?」とだけお伝えしました。

彼は実行に移し、次の週には入会面談に来られました。
翌月にはお見合いも決まり、着々とマインドセットもしています。

このように婚活は実行力が求められます。
あなたにも、きっとその実行力は備わっていますよ。
無料相談は随時お受けしています。

同居希望の婚活は、待つのではなく、動くことが大切

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同居OKは少ない

結婚を考える際、相手の家族との同居を希望する方もいらっしゃいます。しかし、現状では「同居OK」としている人はそれほど多くないのが実情です。婚活市場において、多くの方が検索条件で「同居は難しい」または「要相談」としているため、同居希望の方が申し込みを待っているだけでは、なかなか出会いにつながりにくい状況です。

「同居は難しい」とする人が多い理由

婚活において、多くの方が「同居」を難しいと設定しています。その理由として、

  • 実際に同居経験がないため、イメージがわかず「難しい」としてしまう
  • 結婚後の生活がどのように変わるのか、具体的に想像しづらい
  • できれば夫婦だけで生活したいと考える人が多い

こうした理由から、検索条件で「同居は難しい」と設定している人が多いのです。しかし、これは単に「わからないから、とりあえず難しいにしている」ケースも多く、必ずしも拒絶されているわけではありません。

待つだけではなく、自分から動くこと

同居を希望する場合、待っているだけでは申し込みはほとんど来ません。それは、同居についてあまり考えていない人が多いためです。つまり、「難しい」と設定している人の中にも、実際には状況次第で考え方が変わる人がいる可能性があります。

では、どうすれば良いのか?
答えは、積極的に申し込みをすることです。

自分の希望を知ってもらうためには、待つのではなく、気になる方に直接申し込んでみることが重要です。お互いの価値観や希望を話し合うことで、「実は同居も検討できるかもしれない」と考える人もいます。

同居のメリットを伝える

同居には不安な点もありますが、メリットもあります。
例えば、

  • 家族とのつながりが強くなる
  • 家事や育児を分担しやすい
  • 経済的な負担が減る

こうしたメリットを伝えながら、「どのような形ならお互いが快適に暮らせるか」を話し合うことで、スムーズな婚活につながるかもしれません。

婚活では、「待つ」のではなく「動く」ことが大切です。
同居を希望している方は、積極的にお相手に申し込みをしながら、自分の価値観を伝え、柔軟な対話を重ねることで、理想の結婚につなげていきましょう。

婚活は「悩み」ではなく「役割」を見つける旅

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「婚活に悩んでいる」とよく聞きます。しかし、本当に悩んでいるのは婚活そのものではなく、「役割」や「つながり」を求める気持ちなのではないでしょうか。

多くの人は、何かに悩んでいるとき、実は時間がある人です。そして、悩むことで何かしらの報酬を得ています。それは何か?
それは、自分の存在価値を確認することです。

例えば、「婚活がうまくいかない」と感じるとき、本当に足りていないのは「お相手」ではなく、自分の役割やつながりなのかもしれません。

なぜ人は婚活に悩むのか

婚活に悩んでいる人は、「どんな相手がいいのかわからない」「理想の人と出会えない」「本当に結婚すべきか」といった不安を抱えます。
しかし、それらを深く掘り下げていくと、「自分の価値」「人生における役割」「誰かとのつながり」が欲しいという気持ちに行きつくことが多いのです。

例えば、

  • 「理想の人と出会えない」→ 本当に求めているのは、自分に必要な関係性とは何かを知ること
  • 「結婚に迷っている」→ 自分の人生における結婚の意味を知ること

婚活は単なるパートナー探しではなく、自分がどんな関係性を築きたいのかを考えることなのです。

役割を持つことで婚活は前向きになる

人は役割があると、自分の存在価値を感じられます。
例えば、いちご狩りやキャンプは「参加するだけ」ではなく、「楽しい思い出を作る役割がある」から、満足感があります。

婚活も同じです。
「出会いを探すだけ」ではなく、自分にとっての結婚の役割を知ることが大切です。

そのために、

  • 婚活のタスクを進める(プロフィールを整える・理想を明確にする)
  • 実際に行動する(婚活イベントに参加する・人と話す)
  • 悩みを整理する(不安を他の人と共有し、考え方を調整する)

こうしたアクションを取ることで、心が安定し、「婚活の悩み」ではなく「婚活の進歩」として考えられるようになります。

悩みを減らすためにできること

悩みを減らすには、婚活を「自分の役割を見つけること」として捉えるのが大切です。

婚活をするときは、ただ「結婚するために頑張る」のではなく、「自分にとって結婚の意味とは何か」「どんな役割を持ちたいか」を考えると、もっと前向きに動けるようになります。

婚活は悩みの時間ではなく、人生における役割を探す時間です。
その過程で、お金や報酬が得られるわけではありませんが、自分が「生きるに値する理由」を見つけ、人生の軸を持つことができます。

あなたの婚活を、一緒に考えていきましょう。
そして、「役割」と「つながり」を見つける旅を楽しんでください。

婚活はあなたの人生に彩りを与えてくれる

あんなことやこんなことをしたな、いろんな人に出会えたな。自分だけでは考えられなかった世界を見せてもらえたなと思える日がきっと来ます。

先が見えないとどうしても不安になるときもありますが、すべての経験はあなたの人生をより豊かなものにしてくれているはずです。

私は離婚をしたということさえ逆手にとって、今こうして結婚相談所のお仕事として役立てています。そのおかげであなたのお役に立てるなら、離婚の経験も良いものだなと思っているほどです。

「一度は結婚してみたい」その夢、叶えてみませんか?

本来の自分で出会うために

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婚活成功の鍵は期待しすぎず、本来の自分を大切にする

婚活において、「理想の相手と出会いたい!」と強く願うことは自然なことです。しかし、期待が大きすぎると、逆に緊張してしまい、いつもの自分を出せなくなることがあります。
たとえば、お見合いの際に「この人は理想に近い!」と思うと、緊張しすぎて思うように話せなかったり、不自然な振る舞いをしてしまうことがあります。一方、それほど期待していなかった相手には、リラックスして本来の自分を出せることも。このようなパターンは意外と多く、「期待しすぎないこと」が婚活を成功させるポイントの一つと言えます。
また、お見合いで「嫌ではないけれど、良いかどうかはわからない」と感じることはよくあります。その場合は、迷わずもう一度会ってみるのがおすすめです。人は3回会うことで親近感が湧くため、「まだよくわからない」という段階で判断せずに、複数回会うことが大切です。

婚活でつまずく原因を知り、乗り越える方法

婚活で「毎回同じところでつまずいている」と感じることはありませんか?環境や相手を変えても、自分自身が変わらなければ、結果は変わらないことが多いです。
この問題を乗り越えるためには、まず「どこでつまずいているのか」を自覚することが重要です。過去の経験を振り返り、「なぜこの場面でうまくいかなかったのか?」を分析してみましょう。
また、交際の初期段階で「2件目に行かない」ことがよくあります。デートを1回で終わらせてしまうと、相手に「脈なしかな?」と思われることも。でも、そこで翌日に会うことを提案すると、関係がスムーズに進展しやすくなります。婚活では、相手との距離を縮めるペースが大切です。
さらに、「3回目の壁」という現象もあります。1、2回目のデートはお試し感覚で続くことが多いですが、3回目になると「違和感があるから…」とお断りされることがあります。この違和感を事前にヒアリングし、解消しておくことで、スムーズな関係構築が可能になります。

本心を伝えることが成婚への近道

「こんなことを言ったらどう思われるかな?」と考えすぎると、本音を伝えにくくなります。しかし、婚活では本心を伝えることが成功への近道になります。
たとえば、ある男性から「良い人だけれど、異性として見られない」という相談がありました。実際には、その男性は「可愛い系の女性が好み」だったことが判明。しかし「結婚相手としてはどうか?」と聞くと、「一緒にいるとリラックスできて楽しい」との回答がありました。そこで、女性が髪型やファッションを少し変えてデートに臨んだ結果、成婚につながりました。
このように、相談所の仲人と協力しながら、相手の希望を把握し、それに合わせて行動することで、成功につながることがあります。「本心を伝えること」が何よりも大切なのです。
また、男性を「頼りない」と感じた場合は、住宅展示場に行くのもひとつの方法です。営業マンとの会話を通じて、普段とは違う彼の一面を見ることができるかもしれません。こうした工夫を通じて、相手の新たな魅力を発見することができます。

婚活は試行錯誤を楽しむ

婚活は「一度の出会いですべてが決まるもの」ではなく、試行錯誤をしながら、自分にとって最適な形を見つけていくプロセスです。
期待を調整しながら出会いを楽しむこと、自分のつまずくポイントを理解して改善すること、そして本心を伝えて関係を深めること。この3つを意識することで、より充実した婚活ができますし、今以上の魅力的な自分に変化していけます。
「婚活がうまくいかない…」と悩んでいる方は、ぜひこの視点を取り入れてみてください。

婚活を通じて輝いていきましょう!

視覚障害者の方の婚活も、サポートを受けながら進めることで、より良い方向に向かいます。
全国視覚障害者結婚相談所では、一人ひとりに寄り添ったサポートを提供していますので、気になる方はぜひご相談ください。

良い方向に行ける方法

今日考えていることは、昨日考えていたことと95%同じことだって知ってましたか?

しかも、考えていることの80%はネガティブなことなんです。

ネガティブなことを考えていると気がついたときは、自分に聞いてみてください。

「それ考えていて気分が良いですか?」と。

そして、ほんの1%だけ、方向を変えてみてください。
いま考えているよりもずっと良い方向に向いていけますよ。

新しく3名の方が活動をスタート

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浮き立つ新年度

みなさん、新年度、いかがお過ごしでしょうか?
心が浮き立つ新年度が始まりましたね。

新規会員3名

この春、当相談所では新しく3名の方が活動を開始されました。

自己PR文を書き込んだり、プロフィール写真撮影のためにショッピングや身だしなみを整えたり。
一斉に動き始めています。

私のほうも仲人PR文を作成するために、会員様にお話を深く深くお伺いしたりして、それぞれの方が持っている良い点をたくさん教えていただきとても刺激的でワクワクする日々を過ごしています。

パズルのピースのようなお相手を探しましょう

ひとは、一人として同じ方はいません。
あなたにもきっと、パズルのピースのようにピッタリとくる人がいます。

そのためにも自己PR文や仲人PR文はとても大切です。

そのための協力者も増加中

あなたが安心して婚活を始められるよう、協力者も増えていっています。

例えば最近は、視覚障がい当事者の方のファッションサポートを行っている磯谷(いそがい)さんとの出会いがあり、このところショッピング同行を立て続けにお願いしています。

また、結婚相談所で結婚した視覚障害の女性がメンターとなり悩みを聞いたりやアドバイスをしてくれる制度を導入しています。

次はあなたが成婚(せいこん。結婚相談所で結婚のため退会すること)してメンターになってください!

全国視覚障害者結婚相談所は結婚したいあなたを応援します。

婚活の適齢期とは?子どもを考えている人編

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婚活適齢期とは?

私の見解では、婚活適齢期は人によります。
しかし、子どもがほしいなら、とにかく急ぐべきです。
どちらでもかまわないという人も、望む要素が入っているのであれば急いだほうが良いです。
女性の35歳ごろって、子どもが欲しい男性にとっては、だいぶ魅力がないお年頃になってしまっています。

男性も同じです。
お子さんを考えているなら、それなりに若い女性と結婚する必要がありますね。

男性が50代になってから30代の女性と結婚しようと思うなら、かなり自分磨きのできた男性か、ハイスペックで性格が良い男性でしょう。
同じように50代より40代、40代よりも30代…ということになります。

不妊治療の世界は、思っているほど遠くない

この見出し、どう捉えましたか?

自分にはまだまだ関係ないと思っている場合はちょっと待ってください。
20代でも不妊治療をしている人は思いのほか多いのです。

私の友達でも実際に、20代で結婚して第一子は授かったものの、二人目不妊でクリニックに通っていたという人がいますし、
最近知り合うママ友が、かなりの割合で不妊治療していたと言っています。
みんなまだまだ若そうなのに。

不妊治療の世界は、思っているほど遠くなく、すぐ近くにいるのですよ。

男性も油断ならない!

不妊治療といえば女性が思い浮かぶことがまだまだ多いかもしれません。
しかし不妊の原因は男女で半々くらいの要因があると言われています。

精子が少ないなどの理由で「顕微授精」をして授かったというママ友も私が知る限りでも数名います。

メンタルに影響が出るので早いほうがおすすめです

男女とも、不妊治療をするとメンタル面でかなりダメージを受けます。
私は当時の仕事に行けなくなり、自ら申し出て仕事を辞めました。

そのときは子どもができないことで「生きている価値がない」くらいに思ってしまい、社会と接するのが怖くなってしまったのです。
いわゆる引きこもり状態でした。

そんなこともあり、一概に年齢だけではないのですが、いろいろな心配をしなくてよい年齢で結婚できるのならしておいたほうが良いと切に思います。

私の不妊治療体験記は姉妹店結婚相談所「ふぁみまり」のブログに掲載していますのでよかったら参考にしてください。
結婚後じゃ遅い!あなたの知らない不妊治療の世界((新しいタブで開きます))

クリニックでは教えてくれない!?心の持ち方

この投稿を読んでくださっている方には、クリニック等では教えてくれない自然妊娠のための方法を特別にお伝えしますと、精神的な部分が非常に大きいということです。

宗教や精神論ではありませんが、結局のところ、いくら医療的に施してもある時点からは自分の身体が卵を育てていかなければなりません。
そして、かなりの数の人がこの言わば「不妊治療成功のための心の持ち方」を妊娠後に唱えているのです。
さらにさらに、脳科学者も「脳科学的に正しい」としています。

とはいえ、無精子症や排卵していないなどであればいくら良い心の持ち方をしたところで自然妊娠は難しいので、
科学と脳科学を上手に使っていただければと思います。

カテゴリ一覧

お見合いでは良いところを3つ見つける

目次

良いところを3つ見つけて伝える

お見合いでは、お相手の良いところ3つ見つけてみてください。

そしてその点をご本人に伝えます。

とても良いお声ですね
コーヒーのカップを置くとき、とても丁寧におかれるんですね

そんな内容でOKなので、ぜひ探してみてください

相手は自分の鏡

なぜそんなことをするかというと、自分に合わない点や欠点などを見てしまいがちですが、相手は自分の鏡だからです。

お相手の中に欠点ばかり見ていると、お相手からもそう思われてしまうということです。

私も過去に、私の担当の仲人さんへ送ったメールを読み返すと欠点とか懸念点を書いていました。
書いても良いのですが、同時に良い点も見つけることが大切です。

一流の人は、誰かをけなすということがないというのも、うなづけます。