婚活

【メディア掲載】点字毎日「新春号」に掲載!私たちの活動が紹介されました

皆さま、こんにちは。全国視覚障害者結婚相談所の内山です。

今頃のご連絡ですみませんが、2026年という新しい年の始まりに、身の引き締まるような嬉しいニュースがありました。
点字新聞として長い歴史を誇る「点字毎日」の新春号(2026年1月1日付)にて、当相談所の取り組みを特集していただきました!

歴史ある「点字毎日」に掲載された喜び

視覚障害のある方々にとって欠かせない情報源である「点字毎日」に、私たちの活動を取り上げていただけたことは、一つの大きな節目だと感じています。

記事は有料会員限定となっておりますが、取材では「なぜ視覚障害者に特化した相談所が必要なのか」「成婚に向けた具体的なサポート体制」など、私が日頃から大切にしている想いを深く掘り下げていただきました。

掲載記事はこちら(毎日新聞デジタル)新しいタブで開きます。
※全文閲覧には会員登録が必要ですが、冒頭部分はどなたでもご覧いただけます。

この記事を通じて伝えたいこと

婚活は、誰にとっても勇気がいることです。特に視覚に障害がある場合、「相手にどう思われるか」「理解してもらえるか」という不安が先立つこともあるかもしれません。

しかし、この記事を通じて、「一歩踏み出せば、理解し合えるパートナーとの出会いは必ずある」という希望を一人でも多くの方に届けられたら、これほど嬉しいことはありません。

「この記事を読んで興味を持った」「今後どの様に婚活をしていこうか考えている」という方は、無料相談でお話しできればと思います。

あわせて読みたい

本年も、一つひとつのご縁を大切に、誠心誠意サポートしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

【全盲会員の体験談】お見合い場所選びで大切なこと~ホテルラウンジをおすすめする理由~

目次

はじめに

当相談所で活動中の全盲の会員様から、お見合いについての貴重な体験談を共有していただきました。これは一人の全盲の方が実際に感じたことであり、すべての視覚障害者の方に当てはまるわけではありませんが、これから婚活を始める方、現在活動中の方にとって参考になる情報だと思います。ご本人も「ぜひ他の方の参考になれば嬉しい」とおっしゃっていますので、ここに記させていただきます。

百貨店のランチタイムは想像以上に難しい

結論から申し上げますと、百貨店でのランチタイムのお見合いは、全盲の方にとってかなりハードルが高いとのことです。

具体的な課題として以下が挙げられました:

・混雑による時間の読めなさ
ランチタイムは非常に混んでおり、順番待ちの時間が読めません。お見合いという時間が決まっている約束では、この不確実性が大きなストレスになります。

・スタッフへのサポート依頼のしづらさ
忙しい時間帯のため、スタッフの方々に声をかけることが心理的に難しくなります。順番待ちの紙を発行するシステムの利用、席を確保してから入り口に戻る動線の説明など、サポートを必要とする場面は多いのですが、忙しそうなスタッフに頼みにくいのが実情です。

・1階から目的地までの移動の複雑さ
百貨店の場合、エントランスから目的の飲食店フロアまでの移動が大きな課題となります。エレベーターの位置を探し、目的階に到着してからも店を探す必要があり、これらをお見合い前にこなすのは相当な負担です。

・お見合いへの理解度の違い
一般的なカフェや百貨店の飲食店では、「お見合い席なのですが、お相手はどちらの席に案内するといいですか?」といった相談をするのも気が引けてしまいます。

これらのタスクを自力でこなそうとすると、お見合いが始まる前に気力を使い果たしてしまう可能性があるとのことでした。

ホテルラウンジをおすすめする理由

一方、ホテルラウンジでのお見合いには多くのメリットがあります。

・スタッフの対応の丁寧さ
ホテルのスタッフは接客に慣れており、丁寧で相談しやすい雰囲気があります。お見合いという特別な場面への理解もあり、適切なサポートを受けやすい環境です。

・サポートを依頼しやすい
忙しいランチタイムの百貨店と比べて、ホテルラウンジはサポートを求めやすい雰囲気があります。値段は張りますが、「安心を買う」という意味で、その価値は十分にあると感じられたそうです。

・お見合いへの理解と慣れ
ホテルラウンジのスタッフはお見合いに慣れているため、話がスムーズに進みます。特別な配慮が必要な場面でも、自然に対応してもらえる安心感があります。

移動のしやすさという大きなメリット

ホテルラウンジには、移動面での大きなアドバンテージがあります。

駅直結のホテルの場合:
駅のスタッフに声をかけてフロントまで案内してもらい、その後はホテルスタッフに助力を求めることができます。

駅から離れたホテルの場合:
タクシーでホテルまで行き、ドライバーの方にホテル入り口を教えてもらえば、その後はホテルスタッフにサポートを依頼できます。

いずれの場合も、「フロントにさえたどり着ければ、あとは案内をお願いできる」というシンプルな流れが作れます。これは、複雑な導線の百貨店やショッピングモールとは大きく異なる点です。

同行援護と自力でこなすことのバランス

視覚障害者の方には、移動やお見合い前の準備を手助けしてもらえる「同行援護」というサービスがあります。ただし、お見合いというプライベートな場面では、心理的なハードルを感じる方もいらっしゃいます。

同行援護を利用する場合:
移動やお見合い前の準備の多くの課題は解決できますが、プライバシーに関する心理的ハードルがあります。

自力でこなす場合:
プライバシーは守られますが、工夫が必要で、お見合い前に気力を消耗してしまう可能性があります。

このバランスの中で、プライバシーを確保しつつ、適切に周囲のサポートを受けられる環境として、ホテルラウンジは最良の選択肢だと感じられたそうです。

「自力でこなす」といっても、実際には要所要所で様々な人に頼ることになります。大切なのは、「適切に頼れる環境かどうか」だということです。

お見合い前の時間を穏やかに過ごすために

ご本人が最も強調されていたのは、「お見合い前という緊張する時間をいかに穏やかに過ごすか」という点でした。

周囲の人に聞いて切り抜けることは可能かもしれませんが、それではお見合いが始まる前に疲れてしまいます。人の力を借りやすい環境、つまりサポートを求めやすく、適切に対応してもらえる場所を選ぶことが、お見合いの成功にとって非常に重要だと痛感されたそうです。

おわりに

これは一人の全盲の方の体験談であり、すべての方に当てはまるわけではありません。しかし、お見合い場所を選ぶ際の一つの視点として、大変貴重な情報だと思います。

視覚障害をお持ちの会員様が、少しでもリラックスしてお見合いに臨めるよう、当相談所としても場所選びのアドバイスをしっかりとさせていただきたいと思います。

この情報が、婚活中の視覚障害者の皆様にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。


※この記事は会員様ご本人の了承を得て掲載しています。

「この人で正解にする」と決める

最近よく聴いている音声コンテンツがあります。その中でなるほどなと思ったのが「この人で正解にする」と自分が決めるということ。

婚活を進めるうちに迷いが出てくることや「この人で本当にいいのかな?」と思うこともあります。
接すれば接するほど、自分との違いが大きくなって見えてくるものです。

初めは似ている部分を探そうと無意識に努めますが、シンクロを感じれば感じるほど、今度は小さな差異に違和感を覚え始めるのです。

価値観が同じ人はこの世に存在しません。どの夫婦も、たくさんの違いを、受け止め、受け入れ、受け流しながら乗り越えていると思います。

「この人で正解にする」と決めることは、自分も相手も信じると決めること。たまに思い出しながら進めていってくださいね。

1月10日、恋してみたい人のための恋愛の作戦会議!

恋愛の作戦会議を一緒にしませんか?
気になっている人がいたり、自分が恋していいのかな?なんて思っている人もぜひご参加ください。

毎週火曜日に、視覚障害者の恋を応援してラブエールを送っているフランボワーズYuki氏と内山で、あなたの味方になりますよ!

数秘占いの準備をするので、参加希望の方はお早めにご連絡くださいね!

生年月日を添えてメールください。

あなたを条件ではなく人として見る

私が面談で大切にしていることです。

目次

心に残った新規会員さんのひとこと

「面談を通して、内山さんが私の中身をしっかりと見てくれているのが分かったので感動しました」

10月に新しく入会された方から、そんな言葉をいただきました。

短い言葉の中に、これまでの婚活で感じてきた不安や、一人の人間として理解してもらえたという安心感が滲んでいるように感じました。

条件ではなく、「人生の軸」を伺う時間

結婚相談所の面談というと、「プロフィール作成のための聞き取り」や「希望条件の確認」と思われがちです。

しかし私が本当に大切にしているのは、“どんな価値観で生きてきたのか”“どんな瞬間に幸せを感じるのか”という、その方の「人生の軸」を知ることです。

障害についてももちろん聞くのですが、どのような軸を持って、どんなところが相手にとって魅力的なのかをまず私が知るために深掘りさせていただきます。実はそこから、障害とともに生きているからこその輝きを見出せることも多いのです。

また、お相手探しにおいて重要なのは、条件の一致よりも、“方向性の一致”です。立ち位置は同じじゃないかもしれないけれど、見据える先は同じ方向。これが結婚には求められます。

「理解する」ことが、魅力を伝える第一歩

私は、会員さんを深く知らないままお相手探しを進めることはできません。

なぜなら、どれだけ魅力的な方でも、仲人である私の言葉に“実感”がなければ、お相手の心には届かないからです。

「どんな方なのか」を本気で理解することが、仲人としての責任であり、最も大切な仕事だと思っています。

あなたの想いを、私が言葉にします

面談は、単なる入会手続きではなく、“信頼関係を築く第一歩”です。

あなたが自分をうまく表現できなくても大丈夫。

時間をかけて一緒に言葉を探しながら、あなたらしさを引き出し、未来に向けての道筋を描いていきます。

結びに

「本当に自分を見てくれた」と感じてもらえる関わりを、これからも一人ひとりに。

条件ではなく“人”を見つめる婚活支援を、私は何よりも大切にしています。

関連する記事

視覚障害者と結婚や恋愛について生の声!

(2025年1月16日リライト)

目次

今回、生の声としてインタビューに応じてくださったのは39歳の一郎さん(仮名)です。
現在はお付き合いしているお相手がいて、その経緯などをご紹介しますので参考になればと掲載を快諾してくださいました。

全盲となった頃

一郎さんは弱視だったところ10年ほど前に全盲となりました。
3〜4年はかなりメンタルが落ちていましたが、新型コロナウイルスが人とのつながりを強く意識する契機となり、不安感や心細いような気持ちから、結婚を考えたと言います。

積極的に行動

ここからが一郎さんの持ち味なのだと思いますが、人とつながろうと積極的に行動に移します。
ランニングを始め、仕事以外にもメールやLINEをする人ができました。

すると気持ちまで変化するのを感じたと言います。
そして、伴走者の方と恋仲に。

こうやってお付き合いしました!

そんな素敵な展開には、どうしたら持っていけるのでしょうか?
その要因はどんなところにあるか聞いてみたところ、次の2点をあげてくださいました。

  • 相手の話を聴くこと
  • 自己開示

このふたつをバランスよく、聞きすぎず、話しすぎずでお互いに気持ちの良いコミュニケーションを心がけていたそうです。

お互いに快い関係を

それから特に、意見が自分とは違う場合でも、相手を尊重しつつ「自分はこう思う」ということも相手にしっかり伝えるようにしているそうです。
そうすることで、お互いに快い関係を築き上げて行ったとのこと。

あなたにもタイミングが来る

また、結婚や恋人探しを周りからすすめられたこともあったそうですが、そのときは自分のタイミングではないと感じたそうです。
そんなときは自分の内なる声を大切にしてあげて良いのではないでしょうか。

自分から行動すること

そして、そろそろ良いかなと感じたら、周りに伝えるところから初めてみると良いかもしれません。
一郎さんが言っていました。「自分から行動することが大事だと感じました」と。

一郎さん、この度は貴重なお話をありがとうございました。

視覚障害者向けオンライン婚活パーティー開催します

ところで、彼と話して良い刺激を受けました。
今度zoomを使って視覚障害者専用のオンライン婚活パーティを開催することにします。
いち早く日程をお知らせしますので、興味のある方はぜひLINE公式アカウント「全国視覚障害者結婚相談所」にご登録ください。

LINE公式「全国視覚障害者結婚相談所」https://lin.ee/XWarVoI

12月25日オンライン婚活パーティー申込受付中

12月25日にオンライン婚活パーティーを開催します。

11月も開催し、視覚障害の方がこちらからお1人参加されました。
同年代の異性と話す良いきっかけになったと喜んでくださいました。

  • 入会していなくても参加できます!
  • 全国から参加OK!
  • 異性と話すきっかけに!

日時 2024年12月25日 20時〜
年齢 男性:35代〜50歳 女性:相応の方
規模 男女 6:6 最小催行人数3:3
費用 男性¥2,000 女性¥1,500

楽しくなかったら全額返金‼︎
IBJ加盟店による開催のため、安全安心!

お好きなお飲み物をご用意ください。
可能な限りPCでご参加ください。
事前にzoomの接続確認を行います。

お申し込みは下のフォームからどうぞ。

    婚活パーティーお申し込みフォーム



    会社員公務員自営業契約・派遣社員その他

    視覚障害者が婚活する上で大切なこととは?

    内山です。
    視覚障害者が婚活する上で、押さえておくべきポイントをご紹介します。

    前半では、アプリや結婚相談所を含めたプロフィール作成のポイントをお伝えしています。
    後半では、どういう結婚相談所に入ったら良いのかをアドバイスしています。

    目次

    自分の日常生活スキルを知る

    これは、何でも自分でやるように、と言いたいわけではありません。

    これを知っていれば、プロフィール上で相手に安心してもらえるからです。
    ぜひ一度自分のスキルがどのくらいなのか考えてみてください。

    「どこまでなら自分自身でできて、どこを公的サービスに頼れて、それでも難しいとか細々したことがあるなら友達にやってもらっているなぁ」
    なんていう風に考えてみます。

    ここでのポイントは、結婚相手にやってもらおうと考えないことです。

    全国視覚障害者結婚相談所の読者であるあなたは百も承知かと思いますが、
    結婚してくれる相手は、あなたの人間的魅力に惹かれて結婚するのであって、あなたのできないことを代わりにするために結婚するわけではないからです。

    一緒に生活したときを想定して、相手が安心できると思える内容のプロフィールを作成しましょう。

    自分の得意を知る

    あなたの得意なことはなんですか?
    結婚して一緒に暮らしたときに、どんなことを相手にしてあげられるでしょうか?

    わからない場合は、お友達などに聞いてみると、自分では思ってもいなかったことを教えてくれるかもしれません。
    得意なことは、自分ではいとも簡単にできてしまうので、そんなことでいいの?と思ってしまうかもしれませんが、それで良いんです。

    自分の得意なことがわかったら、具体的にどんなことを相手にしてあげられるのか、プロフィールに落とし込みましょう。

    どの結婚相談所に入るかはココをチェック

    視覚障害者が結婚相談所で活動するには、どの相談所に入るのが良いのでしょうか?
    私が考えるあなたの取るべき戦略は、下の3点が整った相談所に入ることです

    • 視覚障害者と一緒に何かしたことがあるカウンセラーがいる
    • 担当カウンセラーからのPR文をしっかり書いてくれる
    • プロフィール交換会に出ている

    視覚障害者と一緒に何かしたことがあるカウンセラーがいる

    これは私の感覚では、必須だと思います。
    なおかつ、そのカウンセラーがあなたの入会面談、担当カウンセラーからのPR文を書いてくれることが必要です。

    実際に視覚障害者と対面し、話すだけでなく手引きなどをした経験がある方であればなお良いと思います。

    そうでなければ、お相手の不安を払拭できるほどのPR文を作成することは難しいのではないかと思います。

    担当カウンセラーからのPR文をしっかり書いてくれる

    担当カウンセラーからのPR文はかなり大切です。
    にもかかわらず、残念なことにちょろっとしか書いていない相談所も実際にあります……

    ご本人が自分でプロフィールに書くと自慢げになってしまうようなことや、カウンセラーを挟んだ方が安心できる内容をPR文で書くと良いのです。

    日常生活での安心をPR文からも伝えてあげる必要があるんです。

    視覚障害者が結婚相談所で活動するには必須なので、下の項目などを確認してみると良いですよ。

    • どのくらいの分量で書いてくれるのか
    • できるなら例文のようにして実際の文面を送ってもらう
    • PR文作成のための時間を1時間以上に設定している

    私は入会面談は3時間かけて行っています。
    場合によっては数日にわたり、もっと長時間する場合もあります。

    昔からの友人であっても、その人のことをお見合い相手に知ってもらうには、改めて時間を設けて聞かなければ充分なものにはなりません。

    それほどPR文は大事なのです。

    相談所によっては、事前にアンケートを取ったりして面談時間の短縮をしているところもあるので一概には言えませんが、それ相応の時間をかけてくれるところをおすすめします。

    プロフィール交換会に出ている

    他の記事でもご紹介していますが、プロフィール交換会に出ているくらい真剣に出会いを探してくれる結婚相談所がおすすめです。

    それだけ出会いの機会を作ってくれていることになります。

    問い合わせて聞いてみるといいですよ。

    視覚障害者の婚活に強いのは、全国視覚障害者結婚相談所!

    ここまで読んでくださりありがとうございます。
    視覚障害をお持ちのあなたに、これらすべてを提供できるのが、全国視覚障害者結婚相談所です。

    アプリで活動されている方も、プロフィールの作成で困っていることがあればご相談ください。