2月9日に2024年度の多摩マッチングプロジェクト最終回の婚活パーティーが終了いたしました。
今年度の多摩マッチングプロジェクトには、私はご縁をいただいて、すべての回で一般社団法人、日本仲人会のいち仲人として皆様のサポートに入らせていただきました。
目次
自治体が行う婚活パーティーは人気と信用度が違う
自治体が委託して行う婚活パーティーは人気も高いのですが、やはり信用度が違いますし、今年度は日本で初めてとなる仲人の資格を持ったメンバーだけでサポートを行うという、いわばVIP対応をさせていただきました。
そのためか、アンケートには「この婚活パーティーだからこそ参加した」と言う声が目立ちました。
視覚障害者的には晴眼者ベースの婚活パーティーはどうか?
このマッチングプロジェクトは、他の多くの婚活パーティーと同じく、晴眼者の参加者を想定して作られています。
では、視覚障害者的には、このような婚活パーティーはどうなのか?と言う点について今回は書いてみたいと思います。
女性は
たいていの婚活パーティーは、女性は同じ席に座ったままで、男性が順繰りと席を移動していくと言うスタイル。
ですから、女性は参加しやすいかと思います。
男性は
では男性はどうでしょうか。事前に視覚障害であることを伝えて、手引きを依頼するなど方法はあります。受付の時にどのような対応ができるかできないのか、担当者がわからない場合があると思いますので、席移動の時だけで良いので誘導してほしいと伝えてみてください。
男女とも
最近のパーティーでは、飲食が伴うことがあります。最終回ではケーキとお茶がつきました。この時は隣り合ったパートナーに情報をさらりと聞いてみてください。この一歩が踏み出せるかどうかが晴眼者ベースのパーティーに参加するには必要な勇気かと思います。
また、今年度のパーティーでは、バーベキューやフラワーアレンジメント、お料理などバラエティ豊かでした。この場合、自分が少しでも協力できそうなことを積極的に周りに伝えて、一緒に作り上げていくスタイルです。絶対に何かしなければならないことがあるわけではないので、柔軟に捉えて参加するのもありだと思います。
ただ、やはりイベントと抱き合わせの婚活パーティーは、晴眼者でもかなり疲れていました。より周りに気を遣っているであろう視覚障害者的にはかなり負担が大きいと思いますので、ケーキとお茶位の飲食で、個別トークをメインに置いているパーティーに参加するのがいちばん良いのではないでしょうか。
来年度の自治体の婚活パーティー
来年度、自治体で行う婚活パーティーで日本仲人の会が委託を請け負うものは現在未定です。東京の区部のほうからお話があると言う事は小耳に挟みました。
開催するようであれば、また情報をお知らせいたします。
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