お見合い前お断り理由ランキング!

目次

堂々の第一位は?

IBJ(日本結婚相談所連盟)が出したお見合い前お断り理由ランキングで、堂々の第一位が「写真の印象」でした。2025年1月〜6月に申し込まれた案件での調査結果となっています。

お見合い前、なので、お見合いの申し込みがお相手からあったときに、受けるか受けないかを考える上で重要視しているのは何かということです。

その堂々第一位が「写真の印象」だったわけです。
私は常々、写真は重要だ!と言ってきました。だって書類審査なので!と。
この調査結果で、いかに写真が重要かお分かりいただけたのではないでしょうか。

全国視覚障害者結婚相談所ではこれがおすすめ!

ですから、スタイリストさんと洋服やアイテムの調整をして、写真もそのスタイリストさんが付いていっての撮影がおすすめなのです。
しかも、私が無料相談も含めると4時間にわたりお話をさせてもらった結果、この方にはこんな風に映ってもらいたいという要望をスタイリストさんにお伝えして、カメラマンさんとも一丸となって撮る写真は他ではなかなか演出できません。しかも視覚障害についてもよくわかっている方々なので、その点も安心していただけます。

男女別ランキング

男女のランキングを載せておきます。

男性が出したお断り理由

1位 写真の印象 35%
2位 年齢 27%
3位 趣味・共通点 12%

女性が出したお断り理由

1位 写真の印象 31%
2位 年齢 27%
3位 居住地 16%

3位に男女別の違いと対処法

3位は男女で特有の違いが見られ、私としては興味深かったです。
なぜかというと、男性は競う生き物なので、女性が全く知らない趣味ばかりで共通点がない場合、本能的に不安になります。なので趣味などの共通点がある人を好む傾向があります。

実際には、プロフィールに書いてあることはその人の人生のほんの一部でしかありません。
実は重なる部分って探していけばいくらでもあるものです。それに女性は競う気なんかありませんので気にせずお見合いへ向かいましょう。

女性のほうは、原始時代に生活する場所を守る役割だったため、現在の生活の基盤がある場所を離れる選択をしづらいです。現代では仕事もしており勤務先に通えるかも考えての決断と言えます。

こういった女性への、男性側の対策としては、プロフィール文に将来の居住地の候補や、在宅勤務の頻度、多少遠くても通勤する覚悟があることなどを記載しておくと良いです。

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