(2025年1月4日リライト)
先日、外国籍の視覚障害の方からお問い合わせがありましたので、参考に書いておきます。
目次
独身証明書を手配する
独身証明書は大使館や領事館で取得できます。
国によって「婚姻要件具備証明書」などと言うこともあります。
3ヶ月以内のものに限ります。
なぜ必要かと言うと、結婚相手をご紹介するという大切な仕事ですので、詐欺などに遭わないようしっかりと書類で確認させていただいております。日本人の場合も同様です。
写真付き身分証明書は何を用意する?
写真付き身分証明書は、在留カードをご用意ください。
その他の書類
その他の書類は日本籍の方と同じです。
- 住民票の写し(3ヶ月以内に取得したもの、マイナンバー記載の無い書式)
- 最終学歴証明書(短大卒以上の場合必須。卒業証書のコピー又は卒業証明書の原本)
- 収入証明書のコピー(源泉徴収票・確定申告書・所得証明等、いずれも直近のもの)
- 勤務先が確認できる物のコピー(源泉徴収票又は健康保険証等)
- 医師、弁護士、その他の国家資格等、プロフィールに記載したい資格がある方はその証明書のコピー
- プロフィール掲載用写真のデータ(1年以内に撮影したもの)
写真と服装、髪型について
プロフィール掲載用写真データは、こちらでスタジオをご紹介できますし、同行もできますのでぜひ利用してください。
また、写真はとても重要な要素になりますので、服装や髪型を専門家に依頼することをお勧めします。お見合い後、交際に進んだ際にも気をつけていただきたいポイントがありますので、初めにプロにご相談されてみてください。視覚障害者に明るいスタイリスト様をご紹介します。
外国人の方もwelcome!
私は30代のころ、しばらく海外で生活していました。
カンボジアで部屋を借りて当時の夫と一緒に住んでいましたし、その後離婚してしばらく1人で東南アジアをフラフラしていました。中国人のオーナーさんに部屋を借りて、衣食住を共にしていたこともあります。
つたない英語でよく生きていたなと思いますが、そんなわけで外国人の方の結婚相手探しもぜひお手伝いさせてください。